事業紹介

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有限会社エム・エヌエフィスは、1998年に保険代理店として設立された後、2023年にドローン事業を新規事業として立ち上げました。当社のドローン事業は、最先端の技術を駆使して、不動産、建設、インフラ保守、農業、災害対策など幅広い分野に対応するサービスを提供しています。ドローンによる空撮サービスでは、地図作成、物件のプロモーション、イベントの記録など、多様なニーズに応える高品質な映像提供を目指しています。また、点検サービスにおいては、橋梁、建築物などの定期的な点検や災害後の状況把握を迅速かつ安全に行うことが可能です。ドローンを利用することで、従来の方法では困難だったり、コストがかかりすぎるような場所や状況でも効率的かつ経済的に情報収集を行うことができます。特に、高所や危険地域の調査において人間が直接行うよりも安全かつ正確なデータを提供することが可能です。

空撮

空撮サービスは、最新のドローン技術を駆使して、不動産のプロモーション、建築現場の進捗管理、イベント記録など様々なシーンでの高解像度映像提供を実現します。地上では捉えることのできない独特の視点からの撮影により、鮮明で迫力ある映像を提供し、お客様のニーズに合わせた多彩な用途に応えます。安全性と効率性を重視し、経験豊富なオペレーターによる丁寧な撮影計画と実行で、各種プロジェクトやイベントをより魅力的に記録・紹介します。地域密着型のフレキシブルな対応で、お客様の想いを形にします。

太陽光発電設備点検

赤外線カメラと可視光カメラを組み合わせた調査により、太陽光パネルの異常や劣化を正確に特定します。このハイブリッドな調査手法により、温度異常を含む潜在的な問題を早期に発見し、発電効率の低下を未然に防ぎます。ドローンを使用することで、広範囲かつ難アクセスな太陽光発電所でも迅速かつ安全にデータ収集が可能となり、保守・点検作業の効率化とコスト削減に大きく貢献します。お客様の太陽光発電設備を最適な状態で維持し、長期にわたる発電性能の確保をサポートいたします。

屋根点検

屋根の状態を安全かつ迅速に把握することが可能で、高解像度のカメラを使用して、瓦のずれや割れ、防水層の損傷など、雨漏りの原因となる様々な問題点を詳細に捉えます。また、赤外線カメラを利用することで、目に見えない熱の変化を検出し、湿潤部分を特定することも可能です。このように、可視光と赤外線の両方のデータを組み合わせることで、屋根の問題をより正確に診断し、雨漏りのリスクを効果的に低減させます。屋根の定期的な点検や早期の問題発見により、大規模な修繕が必要となる前に対処することで、長期的に建物を保護し、修繕費用の削減に貢献します。

操縦体験会

河内長野市にあるグランドで操縦体験会を実施しております。初心者の方から経験者の方までどなたでも楽しんでいただけます。また、体験会では実際の一等無人航空機実地試験の試験コースを準備しておりますので、これから試験を受けに行かれる方の練習にもご活用いただけます。体験会の内容は前半は飛行禁止区域などの勉強を30分程度、後半は操縦体験を1時間程度の合計1時間半となります。